Turbinicarpus nikolae


新しい品種で メキシコ・クエレタロ州シェラゴルダ山系で発見されました。産地の植生はXerophiliaの写真によれば 岩の多い傾斜地で緑の多い土地です。低灌木の下で岩の割れ目や、コケ類の間に自生しています。 著者によるればアロンソィとの関係が有るのは確実との事ですが...
ニコラエを実生すると他のツルビニよりも少し遅く発芽する傾向があるように思いますし、小さいので植え替えが1ヶ月目位では大変です。

     
発芽直後 実生11ヶ月 実生16ヶ月
正木苗 23ヶ月 接ぎ木苗 2年生 果実は乾果で採取しやすい




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